本邦初「グリッター純粋野ぶどう酒（薬味酒）」の初回製造分は、0.72�g瓶で3000本でした。平成２３年度製造分は倍増の６０００本になります。今後も、お客様の必要とする本数は確保していく予定ですので、何卒御心配なく御愛飲のほどをお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　私どもとしましては、とにかく、本邦初良質の野ぶどう酒を、必要な時に、お求めやすい価格で、安定して提供することを目標に進めて参ります。

（１）本邦初「純粋グリッタ−野ぶどう酒（薬味酒」のクラス分け　　　　　　　

「☆☆純粋グリッター野ぶどう酒（薬味酒）」

「☆☆☆純粋グリッター野ぶどう酒」
「グリッタ−野ぶどう酒」のクラス分けは当初より「一つ星☆」「二つ星☆☆」「三つ星☆☆☆」の三クラスにすることを考えておりました。 平成21年度は先ず「☆☆純粋野ぶどう酒（薬味酒）」を販売し予想以上の好評を博しましたが一部の方からはワンランクアップしたものをとのご要望があり、今回（平成21年11月）「☆☆☆純粋野ぶどう酒（薬味酒）」を追加販売させて頂きました。

今後も皆様の御意見御要望をお聞きした上で、品質の改善や新規販売を進めさせて頂きますので、宜しくご指導ご鞭撻をお願い致します。

(２）容量及び一日当たり飲用量（計量カップ付き）

　容量は、一瓶0.72�g（720ml）にしました。 一日あたりの飲用量は就寝前20mlですから、一瓶でお一人様１ヶ月は飲用出来ることになります。

　良い作用を得られたお客様に、飲用方法を聞いてみますと、個人差（性別・年齢・体重・飲用目的等）により、飲用量を２〜３回／１日に増やし、なおかつ、最近分かったことですが（研究開発レポート６）、ポリフェノールが体内にとどまる時間が３時間程度であることから、その合間を野ぶどう茶を飲用することで継続出来るよう御勧めしております。

　野ぶどう酒（茶）はお薬ではありませんから、治癒効果を期待するのではなく、自己治癒力向上・免疫力向上、予防効果向上等を期待するものだと考えて下さい。その結果、各種症状の緩和・改善作用を生み出していると考えられます。

　もう一点気を付けるべきことは、野ぶどう酒（茶）により、改善・緩和作用（例えば体の痛みなど）が現れると、安心して飲用を中断されるお客様が多いようですが、１０年以上の是までの経験から、中断されると暫くして又ぶり返すお客様が多いようです。ですから、一日最低飲用量２０ml以上の飲用継続を勧めしております。

（３）浸漬比率と期間

　伝承されている焼酎漬け（＝野ぶどう酒）は、野ぶどう果実３〜４00�cを３〜４ヶ月浸漬して使用すると伝えられているがものが多いようですが、野ぶどう酒研究開発機構で開発した「グリッター純粋野ぶどう酒（薬味酒）」は、野ぶどう果実を30％強多めにしてあり、浸漬期間も倍近くに長くしてあります。
　　　

（４）アルコール度数　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　果実酒の場合、35度の焼酎（＝エタノール）を使う場合が一般的ですが、この35度と言うアルコ−ル濃度は、果実などのエキス分を抽出するのに最適だとされています。しかし、35度のエタノ−ルをそのまま飲用することは、内臓への負担もかかることが懸念されます。そこで私共の「グリッター純粋野ぶどう酒（薬味酒）」は、35度のエタノ−ルで出荷直前まで浸漬致しますが、出荷直前に、エキス分を薄めることなしに15〜19度のアルコール濃度に調整致します。アルコ−ルに弱い方は、更に水などで薄めて飲用下さい。水などで薄めても、エキス分に影響はありません。


（５）苦み成分の緩和 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
野ぶどう果実は、強烈な「苦み＋渋み成分（カテキン＆タンニン）」を有し食用には適しません。薬用に抽出したエキスも、かなりの「苦み＋渋み」を伴いますので、人によっては舌先がしびれ吐き出してしまい、毒があるのでは（＝別名ブスの由来）と錯覚する人がいるほどです。私共の「野ぶどう酒」は、糖度を増やすことなく「苦み＋渋み」を緩和し飲みやすくする工夫がしてあります。勿論、各種文献でも毒性について肯定したものは皆無ですし、野ぶどう酒研究開発機構が行った内々の生物実験でも、毒性は認められませんでした。

（６）価格水準 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


昨年秋、通販メールが舞い込み、「ウマブドウエキス、1升（＝1.8�g）15,000円、11月〜発送で注文を受け付けます」とありました。エキスというのは浸漬酒状態と考えられますが、概して、この手の商品はかなり高価なものが多いようです。1.8リットル15,000円を前提にすると私共の「二つ星グリッタ−野ぶどう酒（0.72リットル）」は6,000円になり、二つ星単価3,500円の1.7倍のになります。